娘の成長を感じられた年少最終日
今日は幼稚園の終業式の日で、4歳の娘の年少最後の登園日でした。
園バスの運転手さんが退職するので4月から変わるということで、今日が最後の日でした。
「年少さん今日で最後だから、先生といっぱいお話しておいで。
担任の先生と、バスの運転手さんに、ありがとうございましたってしてきてね。」
と娘に話してありました。
幼稚園から帰ってくる娘の乗るバスを家の前で待っていると、バスが来ました。
バスが停まり扉が開いて、娘が席を立ちます。
娘は運転手さんのところまで行って、
「○○さん、一年間ありがとうございました!」
と元気に挨拶をして降りてきました。
私も、一年間お世話になりましたと頭を下げて、バスとお別れしました。
正直、まさか4歳の娘がそんなにしっかりお礼を言えると思っていなかったので、とてもビックリしました。
娘に、
「先生に教えてもらったの?」
と聞くと、
「違うよ!○○さんビックリさせようと思って考えてたの!」
と言っていたので更にビックリ。
てっきり先生に仕込まれた挨拶かと思っていました。
ついこの間まで赤ちゃんだった娘が、この一年で本当に成長したんだなぁと改めて実感して、少し泣きそうになりました。