ゲーマーママぺてぃ美の雑記ブログ

主に趣味や育児について書いていきます。

内診ぐりぐりってどれくらい痛いの?私は泣きました・・・

友人がもうすぐ出産予定日だという話を聞いて、急に思い出したので書かせていただきます。

 

出産間近の妊婦健診で行うという噂の「内診ぐりぐり」。

 

正産期に入った妊婦さんにとって、特に初産婦さんにとっては未知の恐怖ですよね。

 

もちろん私もその一人でした。

 

内診ぐりぐりが怖すぎて「早く産まれてくれー」と思っていました。

 

そんな願いも空しく、私も経験しました。

 

結論から言うと、めちゃくちゃ痛かったです。

 

恐怖を煽るようで申し訳ないのですが、本当に痛かった。

 

私が妊娠中に辛いと思ったことの一番はつわりだったのですが、二番は内診ぐりぐりです。

 

そして三番は陣痛でした。

 

そんなことを言うと陣痛そんな痛くないの?と思うかもしれないのですが、違うんです。

 

人にもよるらしいのですが、私にとっては内診ぐりぐりが本当に痛かったんです。

 

正直に言うと、泣きました(笑)

 

できれば避けたい内診ぐりぐりですが、これを読めば必要な処置なんだとわかってもらえるかと思います!

 

内診ぐりぐりって何のためにするの?

 

内診ぐりぐりは正式には「卵膜剥離」と呼ばれる、分娩誘発方法の一つです。

 

臨月に入っても硬い子宮口を開かせるために、医師が子宮口を直接刺激します。

 

これにより子宮口が開き、陣痛に繋がることもあります。

 

私は内診ぐりぐりから3日後に陣痛が起こりましたが、ただ予定日が過ぎていて元々それくらいに産まれるものだったのか、内診ぐりぐりが陣痛に繋がったのかは正直わかりません。

 

ですが先生が必要だと判断したからされた処置だと思うことにしました!(自分の痛みを無駄にしないためにも笑)

 

 

内診ぐりぐりっていつするの?

 

内診ぐりぐりは臨月に入ってから、主に出産予定日が近くなった妊婦さんに行われることが多いです。

 

必ず行う処置ではなく、担当する先生によってもしたりしなかったりしますし、週数や子宮口の開き具合によっても変わってきます。

 

私は予定日1日前の妊婦健診で内診ぐりぐりをされましたが、その一週間前には「子宮口が3cm開いている」と言われて内診ぐりぐりはされませんでした。

 

友人は37週から毎回されたと話していましたし、それぞれの妊婦、産院で全然違いますね。

 

できればされたくない内診ぐりぐりですが、陣痛のために必要な処置だと思って耐えましょう!

 

内診ぐりぐりってどれくらい痛いの?

 

これに関してもかなり個人差があります。

 

なので参考までに私の話をさせて頂きますが、泣くほど痛かったです。

 

内診の流れで「やるよー」とも何も言われず処置されたのですが、痛くて無意識に脚が動きました。

 

処置した後は付いていた助産師さんが「出血するかもしれないから」と、ナプキンを渡してくれました。

 

それから2日間くらいは軽い出血が続いて(おしるしと間違えやすい)、腰から下が重くて痛くて普通に歩けない程でした。

 

その2日間のなんとも言えない下っ腹の鈍い痛みが本当に辛かったです。

 

よく考えれば、出血する程子宮口を直に刺激されるのだから、そりゃあ痛いですよね。

 

 

このように、内診ぐりぐりは医師が必要に応じて行う処置なので、心配しすぎないことが大事ですね。

 

個人的な意見ですが、いきなりされてビックリして暴れ出してはいけないので、正産期の妊婦健診ではある程度覚悟をして望むことをオススメします。

 

痛みに個人差があるようなので、終わってみたら「あれ?こんなものか」と思うかもしれないですしね!

 

もうすぐ赤ちゃんが産まれる方は、不安やストレスを溜めすぎず、元気な赤ちゃんを産んでくださいね!