2歳児が歯磨きを泣いて嫌がる!その効果的な対処法3選!
うちの娘は2歳の頃急に歯磨きを嫌がるようになって、歯磨きの度に「虐待されてる!!」ってくらいに泣き叫んで暴れることがありました。
その中で効果のあった対処方法を3つご紹介します!
お気に入りぬいぐるみや指人形を使う
なんと言っても、うちの娘にはこれが一番効果的でした。
娘がお気に入りのぬいぐるみで歯ブラシを持って、「僕が磨いてあげるよー」と歯磨きをしただけです。
それだけのことですが、娘はその日から歯磨きを嫌がらなくなり「○○(ぬいぐるみの名前)歯磨きしてー!」と私に持ってくるようになりました。
知人の娘さんも同じだったそうなので、特にお人形が好きな女の子に効きやすい方法だと思います。
もう少し年齢が上がってくると効かなくなりそうなので、試すなら今のうちかもしれません。
歯磨きに関する動画を見せる
これは割と皆さんオススメされる方法なので私も試してみましたが、正直うちの娘の一番酷く歯磨きを嫌がっていた時期には効き目はありませんでした。
どちらかと言ったら、ぬいぐるみで歯磨きを嫌がらなくなってから、「歯磨きは楽しいよ、大事だよ」といった理解を深めることには役立ちました。
ですがこの方法で歯磨きをしてくれるようになるお子様もたくさんいるようなので、簡単にできますし、まずは試してみることをオススメします。
たとえその時に歯磨きで泣くことを解決できなかったとしても、歯磨きについての理解を深めることは絶対に無駄にはなりませんよ。
歯磨き後にご褒美をあげる
定番の物で釣る方法です!
歯磨きができたらご褒美シールを貼るでも良いですし、歯磨き後に食べるラムネみたいなものも売っていますので、それをあげるのであれば2歳児にはより効果的かもしれません。
ちなみにうちの娘はシールには見向きもしませんでしたが、ラムネには食いつきました。
食い意地の勝利です(笑)
ただ、一番酷い時期には「ラムネは食べたいけど歯磨きはしたくない」という気持ちで葛藤していたようで、より泣き叫んでしまうことがありました。
おやつが大好きで、うちの娘のように食い意地の張ったお子様にはぜひオススメの方法です。
歯磨きは毎日のことなのに、その度に泣き叫ばれると本当に疲れますよね。
子供のことを思ってしていることなのに、とストレスが溜まってしまうこともあると思います。
今回紹介した方法は、どれもすぐに実践できる簡単なものなので、2歳児の歯磨きに悩む方は是非参考に、試してみて下さい!